主にあるみなさん
今週も、幼稚園の年間聖句のように「主が共にいてくださる」という日々でした。
体調が悪く、気力も衰えた日々でしたが、主が支えてくださり、聖週間の礼拝を毎日、守ることができました。また、主にあって兄弟姉妹の信徒の方が夜の礼拝後、仕事で疲れて帰ってきたのにもかかわらず、甘木から久留米まで送ってくださり、体力が落ちている私にとって、共に寄り添っていただきありがたいことでした。
長い人生を歩んで、主にある方々と歩み、支えられてきたことを実感する老いの日々です。今年も毎日、教会で聖週間の礼拝が守れましたことは奇蹟です。
今週は、胃カメラ、肝臓のMRIなど検査が続きました。胃カメラは決して好ましい結果ではないのですが、さらに気になるのは肝臓です。私に洗礼を授け、神学校に送ってくださったU牧師も引退前に肝臓、楽しく多く教えてくれたブラジルの宣教師仲間のD牧師も肝臓で引退前の70代前後で天に帰られたので、気になり、もしも自分に何かがあればと、妻の今後の生活を考え、一人で生活できるように準備していましたが、よくよく考えると、ここまでこられたのも家内の家事家計、経営があって。あっちの方が上手だと思うと自分を笑ってしまいました。こんなことを繰り返して老いていくのだと思うと力が抜けてしまいました。主に委ねよですね。楽しい復活祭をお迎えください。
復活日風のように4月20日